2020年 エコノミストの表紙の予言!①

予知・予言

イギリスの経済誌エコノミストでは、毎年年末に翌年の世界情勢について記した「世界はこうなる」シリーズを刊行して、この経済誌を刊行している会社の主要株主にはロスチャイルド家の加わっています。

このエコノミスト「世界はこうなる」シリーズに記される2020年の意味深なメッセージを読み解いていきたいと思います。

エコノミスト 2020 世界はこうなる

画像:エコノミスト2020年版 世界はこうなる 表紙

2020年版の表紙は非常にシンプルで文字だけで構成されています。フォントサイズの異なる11行と21単語で構成されています。単語の途中で改行されていて、文字も小さくなっているのでかなり分かりにくいです。実際の「表紙の文字と単語」と「本誌に記されるテーマ」を記載します。

表紙の文字

THE  
WORLD
IN2020 
TRUMPBR
EXITAITO 
KYOMARSCL
IMATEXIRECE
SSIONMODIE 
XPOSDGSBONDB 
EETHOVENVISIONSBI 
ODIVERSITYRATNPTWAR 
IENRAPHAELNIGHTINGALERUSSIA 

表紙の単語

〇 THE WORLD IN 2020(2020年の世界)
① TRUMP(アメリカ・トランプ大統領)
② BREXIT(イギリスのEU離脱)
③ AI(人工知能)
④ TOKYO(東京)
⑤ MARS(火星)
⑥ CLIMATE(気候変動)
⑦ XI(中国・習近平国家主席)
⑧ RECESSION(景気後退)
⑨ MODI(インド・モディ首相)
⑩ EXPO(ドバイ国際博覧会)
⑪ SDGS(持続可能な開発目標)
⑫ BOND(債権)
⑬ BEETHOVEN(ヴェートーベン)
VISIONS(計画)
⑮ BIODIVERSITY(生物多様性)
⑯ RAT(ねずみ年)
⑰ NPT(核兵器不拡散条約)
⑱ WARREN(アメリカ大統領候補 エリザベス・ウォーレン)
⑲ RAPHAEL(画家・ラファエル)
⑳ NIGHTINGALE(看護師・ナイチンゲール)
㉑ RUSSIA
(ロシア)

テーマ

① 今が判断の時
② 景気の後退との闘い
③ 中国はポジティブ面を強調
④ スポーツにとって特別な年
⑤ 核拡散の不安
⑥ 持続可能性が話題
⑦ 湾岸地域は世界を歓迎
⑧ 複数のミッションが火星へ
⑨ テクノロジーの浮き沈み
⑩ 大きな記念日が多い
⑪ エンターテイメントの激流
⑫ 「Yold」(若い高齢者)の10年

表紙の単語はテーマに関連している!?

表紙に記される単語はテーマに関連していると考えられます。21の単語を12のテーマごとに分けて、考えていきたいと思います。

① 今が判断の時 (TRUMP / BREXIT)

トランプ大統領とイギリスのEU離脱が当てはまります。一つがアメリカ連邦議会で民主党がトランプを大統領の座から引きずり降ろそうとする動きがあり、11月の大統領選でトランプの敗北の可能性に触れています。もう一つはイギリスのEU離脱により、国の分断、EUの弱体化について触れています。

② 景気の後退との闘い (RECESSION / BOND)

アメリカの景気後退とヨーロッパのマイナス金利について触れています

③ 中国はポジティブ面を強調 (XI)

中国は2020年までの目標として掲げてきた「全面的小康社会」(国の繁栄)の達成を主張し、国際社会における影響力の強さに触れています

④ スポーツにとって特別な年 (TOKYO)

主に東京オリンピック・パラリンピックについて触れられています。またその様々なスポーツについての大会等についても触れられています

⑤ 核拡散の不安 (NPT)

2020年は広島・長崎への原爆投下から75年になります。この2020年が核不拡散条約の5年ごとの見直しのタイミングになるので触れられています。新兵器や軍事強化についても触れられています

⑥ 持続可能性が話題 (CLIMATE / SDGS / BIODIVERSITY)

中国の昆明で開催される「国連生物多様性会議」、SDGs(持続可能な開発目標)について触れられています。気候変動や二酸化炭素排出量等を含めて持続可能な世界を実現するため政策が話題になるということです

⑦ 湾岸地域は世界を歓迎 (EXPO)

ドバイで開催される「2020年国際博覧会」について触れられています。またサウジアラビアで行われる2020年サミットについても触れられています

⑧ 複数のミッションが火星へ (MARS)

アメリカ、欧州、中国、アラブなどの国々が火星への宇宙探索を行うことに触れられています

⑨ テクノロジーの浮き沈み (AI)

人工知能を中心に様々ななテクノロジーについて触れられています。良い影響としては、空飛ぶタクシー、電気スーパーカー、オーダーメイド医療などで、悪い影響としては、大手テクノロジー企業による規制、税金、監視の強化と触れられています


⑩ 大きな記念日が多い
(BEETHOVEN / RAPHAE
/ NIGHTINGALE)

ベートヴェン生誕250周年・ラファエル没後500周面・メイフラワー号のアメリカ航行400周年・南海泡沫事件300周年・ナイチンゲール生誕200周年・禁酒法施行100周年・国連設立75周年・ビートルズ解散50周年などについて触れられています


⑪ エンターテイメントの激流

表紙の単語は含まれていないと考えられますが、テレビのストリーミング戦争の激化やゲーマーにとっての新しい展望などがなると触れられています。


⑫ 「Yold」(若い高齢者)の10年

Yold」ということばは「Yang」と「old」を合わせた言葉で、65歳以上から75歳までの元気な高齢者のことを指します。ベビーブームの世代が65歳となり、世界では30歳以上の人口が30歳未満の人口を初めて上回ります。

以上の上記が12のテーマに沿った表紙の単語の説明になります。関連性があるものが多く、表紙の単語はテーマに沿ったものを選択されていることがわかります。

しかし、ここで12のテーマとは全く関係のない単語が5つあります。

・MODI(インド・モディ首相)

2019年インドで総選挙が実施されモディ政権の継続が決定しました。モディ首相は2030年までに日本を追い抜き世界第3位の経済大国になるという目標を掲げています。

VISIONS(計画)

この「VISION」の文字は赤文字で書かれていて、上の2020年も赤文字と緑文字で描かれています。これは2020年までに視力障害をなくすという目標を掲げた「VISION2020」を指すと言われています。

テーマに触れられていない表紙の単語

・RAT (ネズミ)

シンプルにネズミ年を指していると言われています。

・WARREN

2020年大統領選候補者のエリザベスウォーレンのことだと肝付が得られています。このエリザベスウォーレンが取り上げられるということは大統領選に何かあるということなのでしょうか

・RUSSIA

ロシアのことこれが何を指すのはっきりした答えが見つかっていないようです。

これらはテーマと単語をストレートに読み解いたものです。

しかし、あのロスチャイルド家が関係するエコノミストでこれ程シンプルなメッセージを送るでしょうか?

次の記事でエコノミスト予言についての考察について触れていきたいと思います。

2020年 エコノミストの表紙の予言!② 近日公開

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